いつもそこにあった名店、「ブラジル館 四丁目店」を再発見
新宿中央公園を臨む交差点の一角に、いつからあるのか、さり気なく存在している喫茶店。看板には「ブラジル」としか読めませんが、正式名称は「ブラジル館 四丁目店」なのだそう。
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新宿中央公園を臨む交差点の一角に、いつからあるのか、さり気なく存在している喫茶店。看板には「ブラジル」としか読めませんが、正式名称は「ブラジル館 四丁目店」なのだそう。
ビルの半地下にある、地元住民のコミュニティスペース。常に絵画などの展示もされているみたいです。珈琲豆の種類も豊富で、お菓子なども置いてありま すので、是非お土産に。
喫茶店のない商店街で、唯一営業しているこのお店。スナックのような店構えは一見入りにくそうですが、入ってみれば何でもありの幅広さに、ファンになってしまいます。
クラシックと珈琲だけじゃない、低価格でお食事メニューやアルコールまで提供するというサービスの良さ。普通にお喋りも出来ますので、ゼミの課外活動にも使えそう。
どことなくサブカルっぽさの漂うアートな雰囲気は、学生街ならでは。雑然としつつも包容力のある空間で、丁寧に淹れられた珈琲を飲みながら、思い思いの時を楽しんで。
ジャスミンの絡まる白い出窓のある洋館は、まるで少女漫画の世界から抜け出したよう。煙草の煙が立ち込める薄暗い空間ではない、こんなレトロ喫茶もあります。
数ある浅草のレトロ喫茶の中でも、最もアットホームなお店と言って良いかもしれません。店内はなんと1階、2階、地下の3フロア。お財布に優しいランチをどうぞ。
こだわりのお店が点在する白金高輪。この小さなお店も非常なこだわりは感じますが、決して敷居は高くないオープンな雰囲気。珈琲とホットサンドが絶品です。
スタイリッシュな外観に騙されるなかれ。クールな雰囲気のカウンターの前を通って奥へと進めば、そこはピエロの飾られたノスタルジックな昭和の喫茶店です。
道玄坂は意外にも、レトロ喫茶の宝庫。飲食店の入れ替わりが激しい地域ですが、チェーン店にはない店主の個性が愛されるのか、どこも健闘しています。