国際色豊かな街に残る、憩いの店「西琲亜」
都会的な洗練と下町っぽさの入り混じる街、麻布十番に佇む憩いのレトロ喫茶は、名前の通りセピア色に染まった空間。芸能人が多く訪れることでも知られています。
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都会的な洗練と下町っぽさの入り混じる街、麻布十番に佇む憩いのレトロ喫茶は、名前の通りセピア色に染まった空間。芸能人が多く訪れることでも知られています。
近頃変貌が激しい下北沢で、変わらぬ佇まいが安心できるお店です。飲み屋の多い街だけあって、夜遅くまでやっているところはさすが。ジャズと珈琲の相性の良さを、再確認。
生暖かい梅雨の晩、立ち寄ったのは、金色の仏像が鎮座するハイセンスなカフェでした。まだ見ぬ異国の地に思いを馳せつつ、お料理に箸を伸ばします。好奇心をスパイスに。
メニューにある手描きの猫のイラストをはじめ、店内至る所に猫がいます。とても感じの良い接客。名物「どんすぱ」は丼に入ったスープスパゲティ。様々な味やサイズを、お好みでどうぞ。
中野といえば、サブカルの聖地、中野ブロードウェイ。その手前に思い掛けず、本格的な珈琲屋がありました。一休みして戦利品をこっそり確認するのも、ショッピングの楽しみの一つです。
学生街の憩いのお店、人気の手作りケーキはテイクアウトで買っていく人も多いそう。びっしり貼られた旅先からの絵葉書を眺めて、遠い国に思いを馳せるのもよいものです。
喫茶店モーニング日本一を謳う、昔ながらの喫茶店。友路有と書いてトゥモローと読むのだそうです。ちょっと変わったモーニングを食べる為に、早起きするのも良いですね。
いずれの店舗も、絶妙にメジャーな駅を外しているのが、レア感を高めている「シュベール」。実はサブウェイやプロントも展開している会社の、喫茶部門なのです。
回転ドアを抜けて、非日常へようこそ。丁寧に作られたケーキと香り高い珈琲を頂いていると、まるで貴族の友人から、午後のお茶の招待を受けたような気分になれるかも。
早稲田大学文学部キャンパス前のロケーション。店名は、仲間たちとの溜まり場となり、何年経ってもその頃に戻れるような場所であるように、との思いを込めて付けられたのだそう。