人目を憚る打ち合わせにも!?「珈琲家 東上野店」
カーテンでぐるりと覆われた店内、使い込まれた革張りのソファに喫煙OKとくれば、サラリーマン御用達のお店で間違いなさそう。片隅に置かれたガンプラのコレクションは、オーナーの趣味でしょうか。
カーテンでぐるりと覆われた店内、使い込まれた革張りのソファに喫煙OKとくれば、サラリーマン御用達のお店で間違いなさそう。片隅に置かれたガンプラのコレクションは、オーナーの趣味でしょうか。
オフィス街では土日にやっていないお店も多い中、無休というのが有難いお店。しかも土日の方が早い時間からやっています。モーニングはなんとフード200円!常連さんが多そうなのも頷けます。
レトロ喫茶にはちょっと珍しい、ホットケーキ中心のお店です。デザートとしてはもちろん、軽いお食事にもちょうど良い分量です。開放的な店内で、気のおけない友人とお茶などいかが?
可愛らしい水色の扉の向こうは、コーヒーと焼き菓子の香り漂う憩いの空間。「目の前のあなたに暖かな一杯を」という、店主の思いが溢れています。お菓子はテイクアウトして、家族へのお土産にしても。
アットホームなお店は数あれど、本当にご自宅の一角を喫茶店、それも音楽喫茶にしてしまったというのですから、並大抵ではありません。サロン文化に憧れる私にとっては、お手本にしたいようなお店です。
階段の壁には何枚ものジャズのポスターが飾られ、棚にもジャズのレコードが並ぶ、シックなお店。階段下のマットに「自家焙煎珈琲」と並んで「ダージリン専門店」と書かれているのが少し意外。
レトロ喫茶激戦区の一つである、神田神保町。老舗のお店は大体取材済みですが、まだまだ名店が隠れていました。ここ「カフェ ティシャーニ」は内装もメニューも、上品さに溢れています。
中野ブロードウェイ2階には、何軒かの飲食店が存在しています。今までなかなか入るタイミングがなかったのですが、今回その中でもひときわレトロ感の強い一軒を、訪れてみました。
亀屋万年堂の2階、大きな窓からの採光が気持ち良い、広々としたカフェレストラン。紅茶やカクテルの種類も多く、昭和レトロの雰囲気とイマドキ感のどちらも楽しめるお店です。
2013年、日本初のブリュレフレンチトースト専門店としてオープンしたお店。自家製グラノーラやお弁当も提供していて、早稲田の学生たちや近隣の勤め人たちの目と胃袋を楽しませています。