宮澤賢治の世界を彷彿「珈琲はうす あんず村」のどんすぱとは?
メニューにある手描きの猫のイラストをはじめ、店内至る所に猫がいます。とても感じの良い接客。名物「どんすぱ」は丼に入ったスープスパゲティ。様々な味やサイズを、お好みでどうぞ。
メニューにある手描きの猫のイラストをはじめ、店内至る所に猫がいます。とても感じの良い接客。名物「どんすぱ」は丼に入ったスープスパゲティ。様々な味やサイズを、お好みでどうぞ。
浅草の人通りの多い新仲見世通りの通りを抜け店内に入ると街の喧騒を逃れ落ち着くことができる喫茶店を発見しました。自家焙煎のコーヒーと生クリームがお店の一押しだそう。
瑠璃の浅草シリーズ第3弾となる今回の記事。60年以上変わらないブレンドコーヒーの味と戦後の浅草の街と人間模様の移ろいを感じるマスターの話も醍醐味です。
日本で初のアーケード商店街といわれる浅草「ひさご通り商店街」。その入口にある喫茶店。丁寧な手書きの看板のメニューと中から聞こえる常連さんたちのにぎやかな笑い声にひかれて入店しました。
浅草の場外馬券場近くにあるレンガの外装と食品サンプルが「いかにも」な喫茶店を発見。内装もレンガ壁を基調にしており上品さと落ち着きがあります。
中野といえば、サブカルの聖地、中野ブロードウェイ。その手前に思い掛けず、本格的な珈琲屋がありました。一休みして戦利品をこっそり確認するのも、ショッピングの楽しみの一つです。
学生街の憩いのお店、人気の手作りケーキはテイクアウトで買っていく人も多いそう。びっしり貼られた旅先からの絵葉書を眺めて、遠い国に思いを馳せるのもよいものです。
喫茶店モーニング日本一を謳う、昔ながらの喫茶店。友路有と書いてトゥモローと読むのだそうです。ちょっと変わったモーニングを食べる為に、早起きするのも良いですね。
いずれの店舗も、絶妙にメジャーな駅を外しているのが、レア感を高めている「シュベール」。実はサブウェイやプロントも展開している会社の、喫茶部門なのです。
回転ドアを抜けて、非日常へようこそ。丁寧に作られたケーキと香り高い珈琲を頂いていると、まるで貴族の友人から、午後のお茶の招待を受けたような気分になれるかも。