「喫茶 宝石箱」で宝石の名前のクリームソーダを選ぶ幸せ
昭和50年代の少女たちの宝石箱には、こんなものたちが仕舞われていたのかしら。少しキッチュで愛らしい、レトロな雑貨でいっぱいのお店。せわしない日常の合間、ほっこりしに来て。
昭和50年代の少女たちの宝石箱には、こんなものたちが仕舞われていたのかしら。少しキッチュで愛らしい、レトロな雑貨でいっぱいのお店。せわしない日常の合間、ほっこりしに来て。
鉄扉の向こう、現実と空想の合間に出現した、秘密の空間。木馬、お人形、噴水、彫像、鉱物、星空・・・ごく限られた人々だけが夢想することを許されるような、唯一無二の場所です。
この名前を聞いてピンと来た方は、カフェ文化に関心をお持ちの方かと思います。芸術家達の溜まり場だった、パリの老舗カフェと同名のこのお店。同じように常連さんが集まるお店でした。
外装・内装すべてを手掛けたという、初代のスピリットが今なお残る、都内随一の名曲喫茶。レトロ喫茶好きなら、一度は行って欲しい。歴史の重みを否応なく感じさせられます。
小さな商店街のビルの2階に広がる、思いも寄らない高級感ある空間。メニューに連なるシングルエステートの珈琲たちは、マスター自ら選別・天日干し・焙煎したものです。
都会的な洗練と下町っぽさの入り混じる街、麻布十番に佇む憩いのレトロ喫茶は、名前の通りセピア色に染まった空間。芸能人が多く訪れることでも知られています。
近頃変貌が激しい下北沢で、変わらぬ佇まいが安心できるお店です。飲み屋の多い街だけあって、夜遅くまでやっているところはさすが。ジャズと珈琲の相性の良さを、再確認。
生暖かい梅雨の晩、立ち寄ったのは、金色の仏像が鎮座するハイセンスなカフェでした。まだ見ぬ異国の地に思いを馳せつつ、お料理に箸を伸ばします。好奇心をスパイスに。