珈琲だけでなく、紅茶にも力を入れる「澤井珈琲 東京銀座店」

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銀座には、レトロ喫茶のみならず、レトロな雰囲気の珈琲チェーン店も相当数、存在しています。
神保町店が取材済みの壹眞珈琲店、町田店が取材済みの宮越屋珈琲、豆の販売が主体のやなか珈琲店、銀座みゆき館、椿屋珈琲店、丸山珈琲、珈琲茶館 集、丸福珈琲店、星乃珈琲店、コメダ珈琲店、神乃珈琲と、比較的新しい店舗まで含めると、枚挙にいとまがありません。
ちょっと調べてみると、いずれも雰囲気は重厚、お値段は高め、というところが多いですが、銀座店のみ強気な値段設定なのか、どこも変わらないのかは調べてみる必要があります。
私がこの中でよく行くのは、銀座みゆき館くらいなのですが、チェーン店の比較というのも面白そうだな、と思い、行く予定の場所の近くで開いているお店を調べたところ「澤井珈琲 東京銀座店」を発見しました。


行ってみると、高級感のある店構えながら、店の横に掲げられた立看板や吊り広告などは、まるでコーヒースタンドのような賑やかしさ。
まあ、そうでもしないと入りづらいという面は確かにありそうです。
地下に降りて行くと、細長いスペースに二人がけのテーブル席が並びます。


店内は明るくて、流れているのは華やかなジャズ。
メニューは二つ折りの紙製の、パンフレット状のもので、恐らく持ち帰ることを想定されていると思われます。


それも珍しいな、と思いながら、さて何を頼もうかな、と考えました。
スコーンセット(1078円)に惹かれたのですが、スコーンであれば紅茶を頼みたいところです。
紅茶にも力を入れているのは分かったのでそれでも良かったのですが、やはり店名に「珈琲」とある以上は珈琲を頼んだ方が良いのでは?と逡巡しました。
ちなみに、「SAWAIティーセット」(1628円)というアフタヌーンティセットもあったので、お腹が空いていたらそちらを頼んでいたと思います。
一つ一つのテーブルに置かれた卓上ベルを鳴らしてウェイトレスさんを呼び、結局サンドイッチセット(1078円)をブレンドコーヒーで頼みました。
コーヒーは、店名の入ったオリジナルのカップで出てきました。


少しペーパーの匂いはするけれど、新鮮な豆を使っていて、バランスの取れたお味。


サンドウィッチはフィンガーサイズ。卵サラダと、きゅうりとハムのサンドウィッチが交互に盛られています。
パンはしっとりしていて、フィリングとの馴染みもばっちり。
後でサイトを見てみると、1982年(昭和57年)創業の鳥取県の会社のようです。
銀座の喫茶店の層の厚さを、改めて思い知ったのでした。

※澤井珈琲 東京銀座店
住所:東京都中央区銀座3丁目3-7
電話番号:050-5593-1068
営業時間:11:00~20:00、無休
URL:http://www.sawaicoffee.co.jp/

澤井珈琲 東京銀座店

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