「黒猫茶房」で楽しむエイジングコーヒー、マスターの演奏も聴けるかも

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

「gion」の記事でも書きましたが、阿佐ヶ谷「ヴィオロン」には以前、お客としてそして出演者としてよく行っていました。
とても魅惑的なこのお店に、残念ながら行く機会が減ってしまっていたのですが、「レトロ喫茶東京」ではそのうち取り上げたいと思いながら、サイトを見ると連日ライブが開催されている様子。
知人の個展を観に行った帰りに寄ってみたのですが、やはりライブ中で、ガラス戸越しにヴァイオリニストが演奏をしている姿が見えます。
諦めて、程近くの黒猫茶房に初めて入ってみることにしました。


名前こそ渋いですが、蔓薔薇や緑の植物に覆われた、ステンドグラスの嵌め込まれた白い小さなお店です。外見だけでもうすっかり虜になりました。

扉の上にはヴァイオリンが飾られています。

店内のあちこちに黒猫が。

メニューの扉には、オールドビーンズをネルドリップで淹れているという、コーヒーに対するこだわりが書かれていて、わくわくします。
何軒かの珈琲専門店のメニューで見て、エイジングコーヒーのことが気になっていたので、うってつけの機会です。
ケア(550円)と、珈琲に合うというガトーショコラ(550円)を注文し、店内を拝見。

お座敷になっているスペース。照明は岩塩ランプ。


以前から名前を知っていた、「水晶の舟」というバンドのチラシがあったので、手に取りました。
やがてコーヒーとケーキが登場。食器はロイヤルコペンハーゲンです。


やはりこだわりのお店はロイヤルコペンなんだな、と思いつつ、コーヒーを一口。
甘い、と思いました。マスターは、「エイジングコーヒーは角がないんだよね、丸いの」と仰います。なるほど、その通りです。
ガトーショコラは生チョコレートのように濃厚で滑らか。そしてこれが本当に、コーヒーに合います。
カウンターの中では、マスターが竹を磨いています。
ん、竹・・・?良く見ると、それは笛ではありませんか。
「自分で作ったの」
「ええ!凄いですね」
「竹があれば笛は作れるからね」
そう仰って、自作の笛を演奏して下さいました。


壁に掛かっていた弦楽器もオリジナルの自作楽器だそう。
奏でる音は琵琶のようでもあり、シタールのようでもあり。


話しているうち、なんとマスターは「水晶の舟」のメンバーで、共通の友人知人も大勢居ることが判明。
巡り合わせにすっかり嬉しくなってしまいました。
毎月、店内でライブなども開催されるとのことですので、その折にはきっと遊びに来ようと思います。

※黒猫茶房
住所:東京都杉並区阿佐谷北2-4-2
電話番号:03-3337-7202
営業時間:11:30~23:00、月休
URL:http://kuronekosabou.com

黒猫茶房

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存