クラシカルな店内と女性スタッフの制服「椿屋珈琲 池袋茶寮」

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巷ではコンセプトカフェが溢れ、様々な衣装を纏ったスタッフが接客をする飲食店が数多あります。
でもそんなコスプレまがいの制服とは一線を画した、正統派クラシカルメイドを好むなら、おすすめしたいのがここ「椿屋珈琲」。
東和フードサービスの運営するお店で、全国に40数店舗あります。
大きな街では見掛けますが、数えるほどしか入ったことはありません。
今回は、打ち合わせで訪れることになりました。


階段を降りると、エントランスホールには水場のような植栽のある石造りの場所があり、日本画が飾られています。


ゴージャスさはなく、どちらかというと侘び寂びの感覚に近い、このような贅沢な空間の使い方、只者ではありません。


右手の扉を入ると、ケーキのショーケースがあり、奥は広々としていて、ガラスケースには切子のグラスやガラスの皿などが飾られています。


流れているのは当然のように、クラシック音楽。
「乙女の祈り」だったでしょうか。


ケーキセットを頼むことにして、椿屋深煎りブレンドと渋皮モンブラン(1530円)をセレクト。
椿屋珈琲のコーヒーは、サイトによれば「珈琲マイスターが淹れる本格派のサイフォン珈琲」なのだそう。
クラシカルなメイド服に身を包んだ女性スタッフ(ウェイトレスと呼びたいところ)がフラスコごとコーヒーを運んできて、席の前でカップに注いでくれます。


カップは、ロイヤルコペンハーゲンのブルーフルーテッド。
高級な珈琲店はこうあるべき、といえそうな正統派なサービスに、心が満たされます。
珈琲のお味は、深煎りの割にはすっきりして上品です。


モンブランはホールのものを切り分けていて、生地が何層にもなった、手が込んだもの。
上部のマロンペーストも、糸のように絞り出されたものではなく、整然と成形されています。
頂いてみると、マロンクリームが思ったよりも柔らかくふわふわです。
口内に広がるクリームの控え目な甘さに、至福の時を味わいました。

※椿屋珈琲 池袋茶寮
住所:東京都豊島区東池袋1-6-4 伊藤ビルB1F
電話番号:03-5949-3133
営業時間:9:00~23:00
URL:http://towafood-net.co.jp/tabid/235.aspx

椿屋珈琲 池袋茶寮

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