壁に沁みついたヤニと哀愁。浅草特集「ブロンディ」
今では大御所と呼ばれる有名人も足しげく通う喫茶店が浅草にある。小さな店内に漂う気配はミドル昭和の哀愁であった。
人種の坩堝・高円寺でも一際怪しい、真っ黒な内装の喫茶店は、知る人ぞ知る全国からマニアが集まるアングラ・サブカルの聖地。ギャラリーやイベントスペースとしてレンタルすることも可能です。
定番の待ち合わせスポットとして、幅広い客層に愛される新宿の老舗喫茶店。取り立てて特徴のあるお店ではありませんが、そこが気楽でいいのかも。気取らず寛ぎたい時にどうぞ。
フレンチ風の外観に和の内装を持つ、日本茶の美味しいカフェ。食堂などで出る薄いお茶とは全く異なる、甘味と旨味にびっくりするかも知れません。これから人気が出そうな予感がします。
店名に「純喫茶」と付くだけあって、由緒正しいレトロ喫茶の趣がありますが、ケーキの種類の多さとデザインは最近のスイーツショップ並み。メニューのイラストも可愛いのです。
店内に飾られた大きな絵画や壁画は、女優で洋画家の城戸真亜子さんの手になるものだそう。店内を占める、赤と青の鮮やかな色調が印象的です。ギャラリースペースのレンタルも可能です。
交差点近くの立地の老舗店。隠れ家的な小さなお店が多い四谷三丁目ですが、ここであれば間違いのない選択肢と言えるでしょう。昔懐かしい洋食メニューも充実しています。
早川書房ビル1階のカフェ。ハヤカワ文庫はじめとする出版物が並んでいます。店名は当然、ミステリの女王 アガサ・クリスティから。本好きにはワクワクする空間です。
ドラマのロケなどでもよく使用されるという、凝った外観のお店。内装もレトロ感満載で雰囲気あり、落ち着けます。コールドドリンクにあしらわれる生クリームの薔薇が可愛い!