洗練されたレトロ感の「mimet」は女子会にピッタリ

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代々木八幡周辺は、珈琲、パン、チーズ、ワイン、チョコレートなど、食材の専門店がひしめくエリアです。
この街に2015年オープンした「mimet」は、松濤のビストロ「キュイジーヌ エ ヴァン アルル」及び「アルルの食堂 urura」の姉妹店ということで、隠れ家的立地にもかかわらず、流行に敏感な人々の人気を博しているようです。
私が訪れたのは平日の夕方で、しかも台風接近中の雨の日でしたが、路地を入った先にある30席程の店内は、常に数組のお客が入れ替わり立ち替わり訪れていました。


南部鉄器のスキレットで提供されるという人気のパンケーキ(700円)を頼もうかと考えていたのですが、メニューを見ると「あつあつ青りんごパイ ミルクアイスのせ」「いちじくのタルト」(いずれも750円)など、魅力的なメニューが色々。
悩みに悩んで、結局「りんごパイ」にしました。
ブレンドコーヒーは浅煎りの「パークサイドブレンドコーヒー」と深煎りの「バックアレイブレンドコーヒー」(いずれも500円)があり、バックアレイブレンドコーヒーを頼みました。
カウンター越しに見える厨房には、4人の若いスタッフさんたちがきびきびと働いています。


お客はナチュラルテイストの服をさらっと着こなした、カップルか女性同士のグループばかり。絵に描いたようなお洒落空間です。


2階はお洋服や雑貨などのショップになっているようで、そちらに出入りする人も結構いました。

玄関脇にはワインセラーも。ほのぼのしたタッチのイラストが可愛い。

やがてスキレットごと運ばれてきたアップルパイは「これぞインスタ映え」といわんばかりのビジュアル。
丁寧に並べられた薄切りのりんごが、職人芸を思わせる美しさです。


一口頂いてみました。青りんごがかなり酸味があります。上に乗ったミルクアイスも甘すぎず、薄めのパイ皮やナッツの香ばしさと合わさって口の中でハーモニーを奏でる、というよりはちょっと捻った取り合わせを味わう、という感じ。
単純に「美味しい」というのではなく、創作フレンチを頂いているような複雑な面白みがありました。
コーヒーは深煎りと言ってもそんなに苦味が強くはなく、優しい味わいです。


完全禁煙なところも健康志向で今っぽい。
創業何十年の本物のレトロカフェとは真逆を行く魅力で勝負する、こんなカフェを楽しむのもたまには良いものです。

※mimet
住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-7-6
電話番号:03-5738-8241
営業時間:[火~日]11:30~22:30、月休
URL:https://www.facebook.com/mimet.tokyo

mimet

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