カップに咲く一輪の薔薇を愛でに「Paris COFFEE」へ

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COFFEE & ROASTER 2-3へ同行したカフェマニアの友人に、お勧めのカフェを訊ねたところ、まず名前が挙がったのがこのお店。
「こんなところにレトロな喫茶店があったんだ」と少々驚きつつ、所用を済ませた帰宅前に寄ってみました。
場所はマークシティの横手、小さな店がごちゃごちゃと立ち並ぶ一角です。
確かに古びた日除けの下の白壁に、鉢植えを並べた窓と木の扉のある、小さな店がひっそりと佇んでいました。
1975年(昭和50年)創業といいますから、それなりの老舗です。
扉を押して中に入ると、そこは思っていた以上に落ち着ける空気で満たされていました。


壁には何点かのボタニカルアートが飾られ、フュージョンが流れる30席の店内には、何組かのお客様が思い思いに寛いでいます。

場所柄か、年代や性別、人種も様々です。
カウンターにはマスターらしき男性が。店員さんは可愛いらしい女の子たちです。


スコーン(370円)が気になっていたので、紅茶と一緒に頼もうかと思っていたのですが、紅茶メニューを見るとレモンティー、ミルクティー、ストレートティーと続き、その下にフルーツティーが並びます。
でも、横に「カシス、ストロベリー、ライチはリキュール入りです」の文字が。
そうすると、フレーバーティでなくストレートティーにリキュールで香りづけってこと?と、結局ケーキセット(820円)をブレンドコーヒーで、という変わりばえしないオーダーにすることに。
ケーキはブルーベリーチーズタルトを選びました。
でも考えてみたら「珈琲の店」と銘打っているお店ですから、これで良かったのです。
なお、私は甘味のあるドリンクや冷たいドリンクを頼むことがほぼ無いので残念ながら見られなかったのですが、ここのアイスコーヒーやウインナコーヒーには薔薇の形の生クリームが添えられていますので、インスタ映えするドリンクを楽しみたい方には是非とも頼んで頂きたいと思います。

運ばれてきたコーヒーは、酸味が強めでコクのある、いかにも昔ながらの喫茶店といったお味。


一方タルトの方は、甘さ控え目のしっかりした生地といい、ホイップクリームにワッフルクッキーの添えられた盛り付けといい、今時の洋菓子屋さんのスイーツという感じです。


短い滞在時間の間にも、次々と入れ替わるお客。
空き時間にちょっと立ち寄るのにも丁度良さそう。
全席喫煙可で、小さなお店ですので、煙草が苦手な方はご注意を。
メニューを見ると、パフェのような盛り付けの3種類のアイスクリームやコーヒーゼリーにも、小さな生クリームの薔薇がついてくるようなので、次回は是非頼んでみたいと思います。

※Paris COFFEE
住所:東京都渋谷区道玄坂2-5-6
電話番号:03-3461-1335
営業時間:9:00~22:00、月休
URL:http://www.shibuyadogenzaka.com/paris/main.html

 

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