まるで美術ギャラリー!「カフェ ティシャーニ」で優雅にお茶を
レトロ喫茶激戦区の一つである、神田神保町。老舗のお店は大体取材済みですが、まだまだ名店が隠れていました。ここ「カフェ ティシャーニ」は内装もメニューも、上品さに溢れています。
神田、神保町一覧
レトロ喫茶激戦区の一つである、神田神保町。老舗のお店は大体取材済みですが、まだまだ名店が隠れていました。ここ「カフェ ティシャーニ」は内装もメニューも、上品さに溢れています。
山小屋風の店内は、恐らく登山家や山岳マニアからも好まれると思いますが、場所柄学生やサラリーマンの利用も多いのではないでしょうか。駅前のロケーションの良さもあり、老若男女問わず人気がありそうなお店です。
神田駅の高架下に存在する、昭和中期のオープン時は「美人喫茶」だったというお店。その後直火焙煎の珈琲専門店となり、改装を経て2020年、同じ場所にオープンしました。
冨山房インターナショナルという出版社の経営する、シックな応接室のようなお店。各種イベントにも利用でき、文化人相互の交流の場として使われることもあるのだとか。
神保町駅すぐ、バーや創作ダイニングのような店構えのこのお店、れっきとした喫茶店なんです。名物の石釜焼きホットケーキやフレンチトースト、ぜひ注文してみて。
神保町にあって目を引く古いビル「文房堂ビル」。その3階がギャラリーカフェになっています。明るい店内の壁面には作品が飾られ、カフェを利用しない人でも展示が見られます。
本の街、神保町。一人ページを繙くのに相応しい喫茶店は数あれど、みんなでワイワイ感想を話し合える喫茶店、ましてや紅茶専門店は貴重です。お客様には学生さんも多そう。
レトロかつシンプルでお洒落な喫茶店を、神田錦町の街角に発見しました。外国語のお喋りが聞こえてくるのが似合うお店。休日にのんびり過ごすにはぴったりです。
紅茶といえばイギリスのイメージがある私。北欧の紅茶ってどんなもの?気になって立ち寄ったのですが、この日はお店の方や他のお客様との会話も弾むほど楽しいひとときを過ごしました。